BIKE the Way - 癒し系MTB乗りの日記 -

趣味の自転車に纏わるモノやコトについて紹介しています。

MTB トレイルで遊ぶための 地味な基礎テク練習 (動画もあり)

最近すっかり暖かくなり、日中は汗ばむほどになってきましたね。
来週末からゴールデンウィークということで、10連休って方も多いのではないでしょうか?

家族連れでサイクリングや、ツーリング、トレイルライドや常設コースに走りに行かれる方も多いかと思います。

 

毎週末トレイルやコースに走り行ける方は、身体も順応していていつでもスタンバイOKだと思うのですが、日ごろ中々走りに行けないという方も、地味ではありますが、普段からバイク操作の練習をしておくことで怪我を防ぎ楽しく乗れますよ。

 

MTBのライディングテクニックと言えば、トライアルやダートジャンプに代表される派手でスキルの高いものに目がいきがちですが、トレイルライド等にも応用が利くものがありますので、このスキルはどういったシチュエーションで使えるか意識しながら練習するとより実戦的に身につくかと思います。

 

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【応用の利くテクニック】

①スタンディング

足をつかずにタイヤのみでバイクを静止状態で維持できるかですね。

これ、完全に静止しなくてもちょっとづつ進んでもOKです。

トレイルで急に激坂やロックセクションに出くわした時なんかに、停止してしまうとまたもう一度バイクに乗りなおすとバランスとるのに若干距離も必要になるんですが、ごく低速でも足をつかずに状況判断できる時間が稼げれば、バランスを崩さずにそのままセクションに突入していけるようになります。

 

②漕ぎ上げ(ウイリー?!)

ウイリー自体は見た目は派手で、一般の方にはウケが良いのですがそれほど役には立ちません。

ただ、ウイリーを行う際の漕ぎ上げは、低速時の段差越えや下りでの低速で段差降り(舐めて降りれない位落差が大きい等)の際の漕ぎ上げドロップオフで活用できます。

ごく低速や助走距離が少ないところでは、マニュアル的なフロントアップが出来ずフロントから落ちやすくなるのですが、軽く漕ぎ上げることでフロントを上げつつ段差降りすることで安全に着地出来ます。

 

③フロントアップ(マニュアル)

こちらも段差越えやドロップオフで役に立ちます。

ウイリーが漕ぎ上げ時にギア比を合わせる必要があり、高速では難しいのに対し、体重移動で行うフロントアップ系は極低速以外は幅広く対応できます。

ちょっとした段差や障害物も、フロントさえ超えることが出来れば、リアはついてくるので基本的に走破することが可能です。

注意しなければいけないのは、リアが障害物を超える際に膝の力を抜い抜重すること。

特にハードテイルは、リアにサスペンションが付いていないので、抜重をせずにリム打ちしてパンクやリムを曲げてしまうことがあります。

MTBでのパンクの大半はこのリム打ち。(最近はチューブレスが多いのでパンクしなくてリム曲げちゃうとか・・・)

リム打ちパンクが多い方は、ちゃんとラインを考えて走っているか、加重抜重が出来ているか見直した方が良いカモです。

※私も↓の動画で侵入速度上げ過ぎてリア跳ね上げてますが、抜重してるからです。抜重してなければ、パンクしております。エアー圧も低めなので・・・

 

④ジャックナイフ

ジャックナイフなフロントアップ逆でフロント加重ですね。

ジャックナイフが出来るようになることで、前輪の接地感を意識するようになり、下りで前荷重になったときに、これ以上は危ないってポイントが分かるようになり転倒リスクも減ります。

タイトなコーナーやスイッチバックでも、ジャックナイフを応用してジャックナイフターンが出来るようになると、バイクを降りずに走ることが出来ます。

 

⑤ホッピング(バニーホップ)

こちらも、高く飛べる必要はありません。

トレイルでは、ある程度フロントアップで障害物を越えて走れますが、ホッピングやバニーホップできるようになれば、障害物に触れずに通過できるので、さらにパンクのリスクが減ります。

障害物を超える際に減速する必要もないので、よりスムースに走行できますね。

そしてホッピング(バニーホップ)のメリットは凸型の障害物だけでなく、凹型の障害物にも有効だということです。

たとえば側溝や林道なんかにある水切り、水が流れて出来た轍なんかも、」高く飛べなくても1cmでも浮いていれば通過することが出来ます。

マニュアルでも、深い幅広い溝だと越えられないので、このメリットは大きいですよ。

 

 ちょっと近場の公園での練習風景を動画に撮ってみました。

 

 

私も人に言えるほど技術はないのですが、参考になればと思います。

そして、「継続は力なり。」まさにその通りで、私も普段マニュアル練習はやるのですが、ウイリー練習とかサボってたので漕ぎ上げ系はすっかり退化しておりました。。。(;^ω^)

あ、バニーホップ系も退化しておりますが、こちらはもともと高くても30cm位しか飛べませんので悪しからず。

まぁ、そういったシチュエーションを意識した練習が効果的ですよ、と言うお話でした。(^-^)

 

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